瀬川文子作
魔法の耳を持つのは、これからでも間に合うかしら?と読後に思うこと間違いなしの1冊です。
こどものための絵本です。
お母さんのための絵本です。
お父さんのための絵本です。おじいさんのための絵本です。あばあさんのための絵本です。
そしてみんなのための絵本です。
先週の講演で、これをお読みした時
涙ぐんでいる若いお母さんの姿がありました。
「わたしはおこってばっかり。ごめんなさい!」
自分の姿とかぶり、ちょっと私もウサギのお目目でした。
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