さ、見てください!
下のふううせんは、竹串が3本刺さっています。
でも、割れていませんよ。
割れないふうせん?!
材料と方法
ふうせん各種と竹串を用意します。
1 風船を膨らませ、色の濃い部分に竹串をぐざっとさします。
≪割れない!≫
2 1本終わったら、2本3本とさしてみましょう。
≪割れない!≫
3 そっと抜き、ゆっくり押すと空気の漏れる音がして
穴が開いていることに納得です。
むらさきイモの登場!
ムラサキイモは、一緒に入れる物質の性質で色が変わります。
これを利用して、色の変わるパンケーキを作ります。
やり方は、色の変わるドーナツと一緒です。
フライパンやホットプレートでふたをしないで焼きましょう。
みるみる色が変わってきます。
材料と方法
ホットケーキミックス(200g)に卵(1)、牛乳(150CC)むらさきイモのパウダー(大さじ1)を入れ焼く
途中の色も見逃さないでね。
焼きあがったら、レモンを少しかけてみましょう!
あらら…不思議!
そこだけ色がまたまた、変わります。 続きを読む
ふうせんが割れちゃった!
レモンパワーです。
レモンのパワーで、油性マジックがふき取れるよ。
材料
レモン一切れ(オレンジなどのかんきつ類の皮でもいいですよ)
ふうせん
下敷き
油性マジック
方法
①レモンの皮の汁を手に付けて風船を握ります。
≪割れる≫
かなり、勢いよく割れるので耳の近くでセットするのはやめましょう。
どのような形の風船でもOKですが、写真のような細長いふうせんは
割れるときに、しなります。ふうせんが、ほかの人に当たったりしないように
気を付けましょう。
②下敷きに油性マジックで絵をかく
③レモンの皮でふく
≪消える≫
ひとくちメモ
オレンジやみかんのなかまの外皮にはリモネンという油が入っています。
リモネンは発泡(はっぽう)スチロールをとかしたり
油せいペンのインキをふきとりやすくします。
この油が、ふうせんにはたらきふうせんの表面に穴が開きます。
マヨネーズにこれが。
マヨネーズ(カロリーハーフ)ひとしぼりの中の油です。
方法と材料
マヨネーズ
水200ml(写真は赤い色を付けています)
1 水とマヨネーズを鍋に入れて2分間加熱する
2 メスシリンダーに入れて10分間放置
(細めのビンでもいいです)
この実験のマヨネーズの量はサラダにちょっとかけるくらい
実験の油を上から見るとーーー
マヨラー(マヨネーズ好きのみなさん)ご用心!
同じ方法で、ポテトチップなどのお菓子の中に
入っている油の量も調べられるよー
やってみてね
幻想的な世界がひろがるよ!
ドキドキ する模様の変化を楽しんでね
こんな色違いもできます!今日はとりあえず、動画を配信してみました!
いかがでしょう?
材料 クリアファイル(OHPシート)ビー玉 ビニールテープ他