コットンシード
5月も終わりに近くなった今、
シアトルは州花であるシャクナゲの花も散り始め、
これからはシャクヤクにスイッチします。
シアトルダウンタウンのパイクプレイスマーケットでは
シャクヤクの花でいっぱいです。
気温は朝晩は15度前後、日中は22度くらいでしょうか。
日が延びて夜8時半でも明るいシアトルです。
ダウンタウンからちょっと離れた所では、
ひっきりなしに白い虫?ほこり?なる物体が風に舞っています。
運転しているとフロントミラーに降り掛かってくるようです。
ランニングしている人に言わせると、口に飛び込んでくるそうです。
もしかしてケセランパサラン?
木漏れ日の下で舞っている中を歩いてみるととても幻想的です。
目を凝らしてみないと見えませんが小さい白い綿毛のような種が
たくさん舞っています。手で掴もうとしても逃げ足が速くてできません。
こうやって子孫を残していくんですね。
私の友人ウェンディに聞いてみました。
コットンのような種が飛んでいるけどなんでしょう?と。
まさにコットンシードと呼ぶそうですが何の種かは彼女も知らないそうです。
今も窓の外を見てみると、たくさんのコットンシードが舞っています。
道の隅に固まっているのを見つけて葉に乗せてみました。
葉と種は関係ありません
webで似たような種を探してみました。
もしかしてオノエヤナギ?
Eiko Yoshino (吉野 栄子)
みんなの広場
栄子さん、幻想的ですね。
オノエヤナギ・・・・すいません、知識がありません。
北京のヤナギと同じなのでしょうか?…植物で世界を見るのも面白いですね。
こんな光景、ほかでも見られるのでしょうか?
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