濃霧
シアトルから4回目の投稿です。
年も明け、私も昨日シアトルに戻りました。
雨続きの寒い毎日と聞いていましたが、
到着してからは快晴に恵まれています。
今日も快晴・・・でも朝はとても霧深いのです。
今年で3回目の冬を経験していますが、
11月辺りから朝霧が多い日が目立ちます。
これは自宅付近です。(朝7時半ごろ)
こちらはシアトルダウンタウン。(朝8時ころ)
このような霧深い朝を迎えると、
早くて9時遅くても11時頃から晴れ上がるのです。
逆に、朝晴れ間がのぞいていると
期待に反して雨が降り出すことが多いのです。
そこで、ちょっと検索して見ると・・・
○霧の深い朝は晴れ。
○朝霧が漂っていたら、その日は晴れ。
海上保安庁 海洋情報部『観天望気』より
霧で天気を判断するのは「観天望気」いって基本だそうですね。
シアトルの地形は西海岸寄りでワシントン湖とカスケード山脈、
そして富士山とよく似たレーニア山があります。
その影響もあるのでしょうか?
金本さん、霧と晴天の関係を分かりやすく説明してください〜!!
お願いします。
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こちらの写真は旧自宅(かなり登った場所にありました)から撮影した
夏期の早朝

そして季節は秋から冬へ 山裾は霧に覆われています
ここに住んでいた時は、朝起きると天上人になったような気分でした。
ただし、
毎朝ここから坂を下っていく生活に不安を感じ下界へと引っ越しました。
余談ですが・・・シアトルでは11月から4月にかけて降水確立が平均54%以上となります。
年間降雨量では日本より下回るのですが、シトシト雨の日が続きます。
Eiko Yoshino (吉野 栄子)
みんなの広場
シアトルは、濃霧の町なのですね。
吉野さん、みなさんに呼びかけてみますね。
「霧の深い朝は晴れ」・・・解説、よろしくお願いいたします。
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